csv( カンマ区切り )形式のデータは、読者として取り込むことができます。下記の@ Aの二点に注意してください。
@ データはテキストエディタで開くと下記の形式になっている必要があります。
( 例1 )
株式会社マイホームページ1コム,info@myhomepage1.com
株式会社マイホームページ2コム,info@myhomepage2.com
株式会社マイホームページ3コム,info@myhomepage3.com
株式会社マイホームページ4コム,info@myhomepage4.com
※ 左列に会社名等の名称、右列にメールアドレスが記入されていて、これら二つの項目はカンマ ,で区分されています。
( 例2 )
"株式会社マイホームページ1コム",info@myhomepage1.com
株式会社マイホームページ2コム,"info@myhomepage2.com"
'株式会社マイホームページ3コム',info@myhomepage3.com
株式会社マイホームページ4コム,'info@myhomepage4.com'
※ 同じように二つの項目はカンマ ,で区分されており、それぞれの項目は、ダブルクォート "
またはシングルクォート 'で囲まれています。
注 一つの項目について、文字にダブルクォート " シングルクオート ' カンマ ,が使用されていると
二つの項目の区切りを正確に見つけることができません。また、項目が三つ( 3列 )以上(会社名等の名称 メールアドレス 住所等 )の場合は、取り込むことができません。
このような場合、文字の検索・文字の一括置換ができるテキストエディタを使用されるとスムーズに( 例1 ) ( 例2 )のような形式に編集できます。
( 例 )
terapadは、無料で使用できるテキストエディタです。Vectorのサイトから入手できます。 2009年8月20日現在
A データの文字コードを必ず確認して下さい。
csv( カンマ区切り )形式のデータの取り込みの画面で、取り込むことができる文字コードが記載されていますので、必ずテキストエディタで文字コードを確認後、取り込みを開始して下さい。
通常、euc-jp、シフトjis、jisの文字コードのデータを取り込むことができます。お使いになられているサーバーのPerlについて、モジュールjcode.pmが利用できる環境で、jcode.pmがインストールされている場合は、utf-8の文字コードを取り込むことができます。
※ 取り込もうとするデータの文字コードの確認や変更は、テキストエディタを使用されるとスムーズに編集できます。取り込むことができる文字コードに記載されていない場合は、文字コードを変更後、取り込みを開始して下さい。
※ お使いになられているサーバーのPerlについて、モジュールjcode.pmが使用できる環境で、モジュールjcode.pmをインストールされている場合は、画面で取り込むことができる文字コードは、euc-jp、シフトjis、jis、utf-8です。と表示されます。